フィンランド共和国 Republic of Finland
フィンランドの代表的な自然と言えば”オーロラ”。冬の間しかオーロラを見られないと思っている方も多いようですが、実はオーロラは1年中発生するフィンランドの自然現象。ですが、白夜の季節は明るすぎて肉眼で見ることができなかったりします。実際、オーロラを観測できるのは、8月末から4月上旬まで!意外にオーロラのシーズンは長いのです。オーロラが見られる最低条件は、周辺が暗いことと、空が晴れていることの2つといわれています。
スカンジナビア半島の根本、バルト海の一番奥に位置する共和国。フィンランド語の正式名称はスオミ共和国。童話のムーミン、そしてサンタクロースの故郷として知られている。東にロシア、西にスウェーデン、北はノルウェーと国境を接し、フィンランド湾をはさんだ南にはエストニアがある。旧共産圏と西ヨーロッパを結ぶ鉄道、航路の中継点にあり、その中立的性格から国際会議が多く開かれる。北緯60度から70度にわたり南北に細長く、国土の3分の1は北極圏内に位置し、アイスランドに次いで世界最北の国だが、スカンジナビア全体を暖めるメキシコ湾流の影響で、意外と気候は温暖。
北欧は森と湖の国といわれます。空の玄関である空港を始め、建物の内装には木材がふんだんに使用されています。また、家具類もおしゃれで機能的なものが多く、次々に買い換えてインテリアを楽しむのだそうです。水も水道水を飲むことが出来ます。
首都ヘルシンキは派手な看板やネオンはなく、クラシカルな建物と現代建築が調和している穏やかな街並みです。歩いてまず驚いたのは中心市街地であるにもかかわらず信号のない横断歩道が多いことです。歩行者優先で必ず自動車が止まってくれ、人も車もゆったりと動いています。公園が多く緑や花々があふれ、腰をかけてくつろぐ人を多く見かけました。
フィンランドは今世紀に入って国際競争力では日本を抜き、世界の上位に位置づけられるほどの強い産業基盤を有する国です。
首都 ヘルシンキ