シャンティプレマ 北欧子ども政策 プレマおばさん 北欧3カ国(ノルウェー・フィンランド・スウェーデン)に学ぶ

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フィンランドバナー
フィンランド共和国基本情報  視察期間基礎情報→
フィンランド共和国 Republic of Finland
地域 ヨーロッパ
首都 ヘルシンキ
国土面積 33万8,000km2
人口 514万人
主要言語 フィンランド語
国花 スズラン
通貨単位 ユーロ
為替相場 1ユーロ=140円(2006.2)  時差 -7 夏時間有り
宗教 福音ルーテル派
国番号 358
フィンランド共和国の自然
 フィンランドの代表的な自然と言えば”オーロラ”。冬の間しかオーロラを見られないと思っている方も多いようですが、実はオーロラは1年中発生するフィンランドの自然現象。ですが、白夜の季節は明るすぎて肉眼で見ることができなかったりします。実際、オーロラを観測できるのは、8月末から4月上旬まで!意外にオーロラのシーズンは長いのです。オーロラが見られる最低条件は、周辺が暗いことと、空が晴れていることの2つといわれています。

 また、Midnight Sun&Polar Nightといって、5月中旬〜7月中旬にかけ、フィンランド北部では太陽が一日中沈まない日が続き、12月〜1月にかけて一日中太陽が昇らない日が続きます
フィンランド共和国の風土
 スカンジナビア半島の根本、バルト海の一番奥に位置する共和国。フィンランド語の正式名称はスオミ共和国。童話のムーミン、そしてサンタクロースの故郷として知られている。東にロシア、西にスウェーデン、北はノルウェーと国境を接し、フィンランド湾をはさんだ南にはエストニアがある。旧共産圏と西ヨーロッパを結ぶ鉄道、航路の中継点にあり、その中立的性格から国際会議が多く開かれる。北緯60度から70度にわたり南北に細長く、国土の3分の1は北極圏内に位置し、アイスランドに次いで世界最北の国だが、スカンジナビア全体を暖めるメキシコ湾流の影響で、意外と気候は温暖。
フィンランド共和国の暮らしと生活
 北欧は森と湖の国といわれます。空の玄関である空港を始め、建物の内装には木材がふんだんに使用されています。また、家具類もおしゃれで機能的なものが多く、次々に買い換えてインテリアを楽しむのだそうです。水も水道水を飲むことが出来ます。

 豊かな自然に囲まれた国らしく食材も豊富です。ベリーやキノコ類がふんだんに使われ、肉料理ではトナカイ、魚料理ではサーモンがメインになります。味付けは淡泊で食材そのものの味を楽しんでいるようです。学校にあるランチ用の塩を子どもは使ってはいけないということを視察先の小学校の先生がおっしゃっていたのですが、特に塩分の摂りすぎには気を遣っているようでした。

 首都ヘルシンキは派手な看板やネオンはなく、クラシカルな建物と現代建築が調和している穏やかな街並みです。歩いてまず驚いたのは中心市街地であるにもかかわらず信号のない横断歩道が多いことです。歩行者優先で必ず自動車が止まってくれ、人も車もゆったりと動いています。公園が多く緑や花々があふれ、腰をかけてくつろぐ人を多く見かけました。

 街行く人々の服装は派手ではありません。女性もパンツスタイルの人が多く、スカートをはいている人を殆ど見かけませんでした。ストッキングが高い上に品質もよくないので丈夫なジーパンになるのだそうです。また、夕方早くに店が閉まってしまうこともあるのか、暗くなってからの人通りは多くありません。ですから、深夜に若者がたむろするという日本でよく目にする光景はここにはありませんでした。
フィンランド共和国の産業
 フィンランドは今世紀に入って国際競争力では日本を抜き、世界の上位に位置づけられるほどの強い産業基盤を有する国です。

 森林資源や鉱物資源に恵まれ、長い間、木材関連産業や金属産業が経済を牽引してきましたが、近年は特に携帯電話に代表されるハイテク産業が急速に台頭し、その中心的な役割を果たしています。さらに福祉産業とハイテク産業を組み合わせた新たな産業の分野に力を入れてきています。

 さらに自然環境への取り組みも進んでおり、2002年の「自然環境の保全率」では世界第1位(日本は62位、「世界経済フォーラム」発表)となるなど、世界の環境対策をリードしながら発展を続けている国といえます。
フィンランド共和国の街案内
首都 ヘルシンキ
ヘルシンキ大聖堂
テンペリアウキオ教会
元老院広場
ウスペンスキー寺院 
マーケット広場 
シベリウス公園